- 保育園の
教育体制 - 介護施設の
教育体制
保育園の教育体制について
みんなで学び、計画を立て実践する職員集団
その年齢ごとの発達を職員間で学びます。そして、保育の計画を立て、子どもへの働きかけを共有し保育にあたります。月1回、おこなわれるクラス会や職員会議では、保育実践を語り合うことを大切にしています。日々の保育で悩んだ時には、クラスの中や主任に相談したり、職員みんなで話し合い、一人で抱え込まずに職員間で支える関係を大切にしています。
経験年数に合わせた研修体制
経験年数に合わせた研修計画が定められています。研修にかかる費用は、全額施設負担です。研修後には、紙面での報告や職員会議等で報告し、一人ひとりの学びが職員全体の学びになるようにしています。
キャリアアップ支援
保育士・栄養士・調理師・看護師など、専門分野を中心に幅広い研修に参加できるようにバックアップしています。研修にかかる費用は、全額施設負担です。
園内研修
法人や園として必要と考えるもの、また、それぞれの職員が学びたいと思うことを出しあい、みんなの意見をもとに毎年研修計画を立てています。具体的な企画運営については、中堅の職員が担うものもあります。3保育園合同や法人全体の研修もあり、法人全体での学びと繋がりを大切にしています。
他施設との交流を大切にしています
浜松市内だけでなく、全国の他施設とも繋がりをもち、日々の悩みから保育制度への対応などを情報交換し、誇りとやりがいのある職場を目指しています。より良い保育ができるよう毎年、全国の仲間や研究者たちと実践を報告し学び合っています。
福利厚生について
地域に貢献する仕事に従事いただいている皆さまが、より働きがいを感じていただけるようできる限りの待遇をしています。
研修会や交流会も充実
たんぽぽ会では、法人全体での研修会や交流会などがあります。子どもの保育とお年寄りの介護で異なる仕事ですが、各施設で働く職員との交流は自分を成長させてくれる貴重な時間です。また、必要な研修は勤務として参加でき、研修制度も充実しています。
産前産後、育児、介護休暇を奨励します
たんぽぽ会は、地域の皆さんの幸せを願うと共に、共に働く職員の幸せも大切と考えます。それぞれの家庭事情を考慮し、育児休暇や介護休暇など一定期間の休職を認めています。保育分野では、妊娠7か月以上になると、早番・遅番勤務を免除しています。育児短時間勤務も整備しています。先輩社員も経験者が多く、お互い理解し支えあう環境が整っています。
職員損害保険に加入
働きやすい環境となるよう、業務において事故等があった場合に備えて損害保険に加入しています。また、毎年2回の健康診断が、法定項目において全額補助しています。
賞与は年2回
たんぽぽ会は、働きがいのひとつとして給与・賞与があると考えます。保育分野の賞与支給は年2回です。支給率は毎年国で出される人事院勧告を基準として、次年度の基準を決定します。さらに、処遇改善手当Ⅰ・Ⅱを保育経験年数、役割に応じ加算しています。
制服
できるだけ家庭に近い雰囲気で・・・という思いから制服はありません。(被服費として上限年額7,000円の支給があります。)
休暇等について
本人の結婚やお子さんの結婚、配偶者の出産などで特別休暇を取得できます。
保育分野では、各園フリー保育士を3~4人配置し、有給休暇を取得しやすくしています。連続休暇取得、子どもの参観会など行事へ参加しやすい環境となっています。
介護施設の教育体制について
風通しの良い組織
一人で、一部門で、問題を抱えないように、ヒヤリハット報告書を全部門で情報共有するなど、課題や問題を抱え込まないよう、一人のご利用者を施設全体で支援していく事を大切にしています。また、施設の課題も職員みんなで共有すると共に、職員会議などにおいて他部門からの応援・協力に対し感謝を伝えるなど、よい情報も悪い情報もできるだけオープンにしています。法人全体でも、運動会・懇親会・実践報告会などを通じて職員同士の繋がりを大切にしています。
一人ひとりの成長に合わせた教育・研修
介護の経験がある方もいれば、高校の普通科を卒業してそのまま働く方もいます。介護する側が、自信を持って介護できるよう、一人ひとりの経験・知識・環境に合わせた教育・研修を行っています。実習指導者と一緒に学ぶ期間も、数か月から1年以上と様々です。介護を受ける側、支援する側が共に安心・安全に生活を送れるよう、職員一人ひとりの成長に合わせた教育・研修を行っています。
キャリアアップ支援
介護福祉士・介護支援専門員・主任介護支援専門員・社会福祉士など、資格取得により活躍の幅も広がります。より専門性の高い業務や施設全体を管理する仕事など、職員一人一人の目指している姿にキャリアアップできるよう法人としてバックアップします。
職員一人一人が学ぶことで、より良いケア、高い基準の組織に
介護技術だけでなく、権利擁護 ・地域貢献 ・メンタルヘルス ・教育指導方法 ・キャリアカウンセリング ・マネジメントなどスキルアップできる外部研修に積極的に参加できるよう、研修費や旅費等は全て施設負担で、勤務として参加してもらっています。職種に必要な資格の更新についても同様に、必要経費は施設負担で、勤務として更新してもらっています。一人ひとりが、自ら学ぶことで、より良いケア、より高い基準の組織になると考えます。
他施設との交流を大切に
浜松市内、静岡県内だけでなく、全国の他の施設とも繋がり持ち、日々の悩みから制度改正への対応など情報交換できる体制があります。また、誇りとやりがいがある介護の仕事を全国の仲間と共に情報発信もしています。全国の仲間とは、より良い介護ができるよう毎年「職員研究交流集会」を通して、実践を報告し合っています。
地域の福祉の助けが必要な方々と共に歩むために
地域向けの講演会を法人と後援会で毎年開催しています。認知症 ・地域包括支援センターの役割 ・口腔ケア・介護保険制度など、できる限り地域に向けて情報発信しています。福祉の助けが必要な地域の方々と共に歩める法人でありたいと思っています。
福利厚生について
地域に貢献する仕事に従事いただいている皆さまが、より働きがいを感じていただけるようできる限りの待遇をしています。
研修会や交流会も充実
たんぽぽ会では、法人全体での研修会や交流会などがあります。子どもの保育とお年寄りの介護で異なる仕事ですが、各施設で働く職員との交流は自分を成長させてくれる貴重な時間です。また、必要な研修は勤務として参加でき、研修制度も万全。資格の更新費用も全額施設負担です。
産前産後、育児、介護休暇を奨励します
たんぽぽ会は、地域の皆さんの幸せを願うと共に、共に働く職員の幸せも大切と考えます。それぞれの家庭事情を考慮し、育児休暇や介護休暇など一定期間の休職を認めており、時短勤務を行うことも出来ます。
介護分野では、妊婦さんの肉体的負担を減らせるよう妊婦さん用の業務内容にすることもあります。先輩社員も経験者が多く、お互い理解し支えあう環境が整っています。
職員損害保険に加入
働きやすい環境となるよう、業務において事故等があった場合に備えて損害保険に加入しています。また、毎年1回(夜勤従事者は2回)の健康診断が、法定項目において全額補助しています。
賞与は年2回、4.45ヶ月+介護職員処遇改善Ⅰ+特定処遇改善Ⅰ
たんぽぽ会は、働きがいのひとつとして給与・賞与があると考えます。法人としても満足いただける対価として4.45ヶ月分の賞与を支給しています。
さらに、介護職員処遇改善加算Ⅰ、介護職員特定処遇改善加算Ⅰ(質の高い人材の確保・育成や職場環境改善に力を入れる事業所が相対的に高く評価される加算です。特に加算Ⅰは算定率も高く、算定には一定の基準をクリアする環境が必要です。)を取得しており、介護職員の処遇向上に努めると共に、資格や経験をしっかりと評価する施設運営を行っています。
制服
できるだけ家庭に近い雰囲気で・・・という思いから制服はありません。(被服費として年額5,000円の支給があります。)
休暇等について
本人の結婚やお子さんの結婚、配偶者の出産などで特別休暇を取得できます。有給休暇の取得率も高く、連続休暇を取得しやすい環境となっています。