おじいちゃんおばあちゃんが好きです
芳川の里特養 M.I
たんぽぽ会の良さは
「なんでも話せる良い先輩と、
優しく癒される利用者様と働けること」
毎日、一階の入居者さんひとりひとり全員に話しかけることを目標に頑張っています。一日の中の、食事や排泄など何かしらの業務で、絶対に関われるようにしていて、一言でも話すことを心がけています。ありがとうと言ってくれるだけでうれしくなります。
喋るのがあまり得意でない方、喋るのが好きな方といらっしゃいますが、一人だけではなく全員の方と接することを大切にしています。
たんぽぽ会での仕事
利用者様の食事、排泄、その他生活の介助をしています。
やりがいを感じるのは、利用者様の手助けをして、ありがとうと言ってもらえた時です。楽しいなと感じます。一方で大変だなと思う面は、やはり人間同士なので、関わり方や接し方が難しいところです。
たんぽぽ会での働き方
以前の仕事は土日祝休みでしたが、今は不定期の休みになりました。日によって仕事も違いますが、休みたい時に休みが取れるので働きやすいです。個人的には平日休みの方がいいかなと感じています。
育児と仕事の両立については、私の友達がもうすぐ育休から復帰すると聞き、子育てをしながら働くのは大変だなと感じているところですが、私も専業主婦ではなく働いている方がいいと思っています。
職場の雰囲気
私としては、すごくいい雰囲気で働けています。みなさんフレンドリーですし、なんでも共有でき話しやすくて相談しやすい、いい先輩がいます。
最近はいろんな利用者様と話すと自分の中で決めていることを、見ていてわかっている方から「いいね」と言われたことが嬉しかったです。最初は人見知りで何と話しかけていいか分からなかったのですが、この仕事を始めていろんな方と話をするようになってからは人見知りもなくなり、フレンドリーに誰とでもと話せるようになりました。話すのが好きになりました。
また何を言われても「人は人」と思うようになり、この人に嫌われても何を言われても仕方がない、好いてくれる人が一人でもいればいいと思うようになりました。
この法人を選んだ理由
もともとソフトボールをやっていて、高校卒業後は神奈川でソフトボールをしながら仕事をしていました。引退後地元に帰ってきてやりたい仕事は何だろうと考えたときに、おじいちゃんおばあちゃんが好きだなと思って、調べているうちにこの仕事をやってみたいと思い始めました。私のひいおばあちゃんがここのショートステイを使っていて、家が近いこともあってこの施設を知り、いいなと思い就職しました。
もしタイムマシンがあったら
過去はもう戻れないので、未来に向けて「後悔しないように毎日を頑張ってください」と言いたいです。昔はネガティブに言われたことを全部受け止めて落ち込むことが多かったですが、最近は変わって、なんでも「次だ、次だ」と切り替えられるようになりました。環境の変化や自分の変化・成長があったと思います。
リフレッシュ方法は
温泉が好きです。旅行も好きです。
暇なことが嫌いで、毎日何かしら予定を入れています。友達とおいしいものを食べたりすることが幸せです。
疲れていても友達と話をしたり、温泉に行ったりしてリフレッシュしています。近くのスーパー銭湯でもリフレッシュできています。サウナで整えています。
今の自分にひと言エールを
まだ、頑張れ。まだまだ頑張れ
私の色は…オレンジ
私も違う職種から福祉の仕事を始めて、わからないこともたくさんありましたが、優しく丁寧に教えてくれる先輩方がいたり、利用者様も優しくて癒されるので、気になった方は一度見てみてください。
