2020/06/17福祉用具
先日、福祉用具の体験をしました。
実はまだ福祉用具には不慣れな人が多いのが実状です。
そこで、職員にも福祉用具に慣れてもらおう!ということで、取引業者さんからご紹介を頂きました。
まずは相談員が体験。見た目より痛くないんだよ、操作方法は難しくないんだよ...というところも含めての体験です。
そして、使用方法もレクチャーして頂きました。
さっそく、夕方からの介護員会議内で体験会です。
昼間に使用方法をレクチャー受けた相談員が『どうよ?!』と言わんばかりに介護員に試させています。主任、副主任自ら体験してもらいました。
見た目よりも痛くない。
安定感がある。
怖い物ではない。
そうなんですよね。正しく使えば便利なものなんですね。
ご利用者にも職員にも負担がかかりません。
『対象になるご利用者を選ぶことが難しいかも?』と、さっそく意見討論会。あの人は難しい、この人ならできるかな?と。
確かに福祉用具を説明してくれた方も、ご利用者に合わせて用具を選ぶことが正解とおっしゃっていました。
これから「福祉用具検討委員会」で十分に意見交換し、使用方法や購入について考えていきたいと思います。
めざせ!ご利用者も職員も痛くない介護!