2021/02/22御下賜金伝達式
2月19日の金曜日に、御下賜金伝達式のため浜松市役所5階庁議室に行ってまいりました！
介護保険課には年に何度か足を運ぶ機会があるのですが、本庁5階には初めてです。吹き抜けのホールから下を見ると、高いところが苦手な私には怖～い(*_*;
緊張しながらリハーサルを済まし、いざ本番。
私は何かをするわけでもなく理事長の後ろで静かに立っているだけですが、鈴木康友市長が来られるとやっぱり緊張してしまいます。
長坂理事長は臆することなく、お礼の言葉をすらすらと述べられ...。さすがです。
ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか？
令和3年2月21日（日曜日）の静岡新聞さんに掲載されました。以下、新聞から抜粋です。
『南区の特養ホーム御下賜金を伝達
社会福祉法人たんぽぽ会（浜松市南区）が運営する同区の特別養護老人ホーム「芳川の里」に19日、天皇陛下からの御下賜金が伝達された。
市役所で行われた伝達式では、鈴木康友市長が同会の長坂輝夫理事長に御下賜金などを手渡した。長坂理事長は「入所された方が自分らしく生活できるように支援を行っている。これからも役割を果たしていきたい」と話した。
芳川の里は1996年に開設。入所者の人権を尊重する温かいサービスを提供しているほか、たんぽぽ会が運営する他施設も含め、高齢者福祉の拠点としての役割を果たしている点が評価を受けた。』
ちなみに皆さん、御下賜金って読めましたか？「ごかしきん」と読みます。
私もよく知らなかったので調べてみました。
『御下賜金とは、天皇誕生日（２月２３日）に際し、天皇陛下から社会福祉事業御奨励の思し召しをもって、民間福祉事業に係る事業成績優秀な施設・団体に対して、金一封を下賜されるものです。』
大変喜ばしいことなんですね！！
来訪される皆さんにも是非ご覧になっていただきたいので、飾る場所を検討中です。
しばらくご面会もして頂くことは難しそうなので、まずはホームページからのご報告でした(*^^*)
