2016/09/19幼児クラスみんなで芋ほり体験
園児の親類のご好意により、篠原町の畑で芋堀体験をしました。あか・きい・あお組の子ども達が、大きなバスに乗って行ってきました。
畑では、お芋を育ててくれたおじさん達に、挨拶をしました。子どもたちは、なぜか・・・ちょっぴり緊張していました。
あか組(3歳児)は、初めての芋ほりです。3歳児には、おじさんが、あらかじめつるを取り除いてくれていました。
少しだけ顔を見せていたお芋を見つけ、掘り始めました。
「うーん なかなかおいもがでてこないなー」
どの子も一所懸命です。
「いったい、どこまでほるのかなー?」
きい組(4歳児)は、2回目の体験です。
「どうやると上手に、掘れるかな?」
「こうやってひねると、いいかなあ?」
「すごいでしょ。こーんなにおおきいよ」
「いっぱい おいもがついてたよ」
あお組(5歳児)は、芋のつるをよけたり、引っ張ったりしてから、掘り始めたよ。さすが、年長さんだね。体いっぱい使って掘ったよ。
みんないっしょに、しかも力いっぱい使って掘り出したお芋は、嬉しいね。
「やったー」
「みて みて!」
掘ったお芋は、保育園に帰り、給食の先生がすぐにふかしてくれました。午後のおやつのときに食べました。「おいしかったー」
残りは、各クラスのクッキングの材料にしたり、留守番している乳児クラスの子ども達へ一つずつあげたり、もちろん、自分たちもお家に持ち帰りました。みんな どんなお料理したかな?