なのはな保育園ブログなのはな保育園の活動

コロナウイルス感染症の広がりは、私たちの社会や生活を変えてしまいました。この1年、子ども達の元気な姿と笑顔に励まされ「みんなの命」と「みんなですごす保育園での生活」を保護者会と一緒に考えながら進めてきました。今年は、保護者説明会、クラス会、幼児クラスの親子遠足など集いができず、今までのような保護者と職員の交流が絶たれてしまいました。しかし、「みんなで知恵を出し合い、みんなで力をあわせて、次に向かいましょう」という願いを込めて、保護者会役員の提案で『さくらの木』を作りました。毎日、玄関で「おはよう、今日も元気に過ごそうね！」「お父さん、お母さん お仕事頑張って！」「さよなら、また明日、遊ぼうね」と、見守ってくれています。

さくらの花は、３～5歳の子ども達、さくらの木は、０～2歳の子ども達のそれぞれの手形をとりました。2月13日、菜の花は、保護者会役員さんが作り、全体を仕上げてくれました。

「○○ちゃんの手形は、どこにあるかな～？」探してみてね！