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社会福祉法人たんぽぽ会 ホーム なのはな保育園の活動 「おんちゃん」「にこちゃん」がやってきたよ

2024/02/07「おんちゃん」「にこちゃん」がやってきたよ

先日、節分のつどいを行い、山から鬼の「おんちゃん」「にこちゃん」がなのはな保育園に遊びに来てくれました。子ども達と一緒に福笑いをしたり、子ども達の出し物を見たりしてくれました。
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元気いっぱいのあか組(3歳児)さん
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鬼になりきるもも組(2歳児)さん
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他のクラスの子ども達を怖がらせるきい組(4歳児)さん
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張り子で作った自分だけのお面をつけて鬼笑いをするあお組さん
「おんちゃん」「にこちゃん」と一緒に楽しい時間を過ごしたのですが・・・イワシの頭を刺した柊発見「くさいくさい」と言って山に帰ってしましましたよ。
その後は、大きな鬼の登場。みんなで豆をまいた後、あお組(5歳児)さんが人間の鎖を作り「あっち行け。あっち行け!」と他のクラスの子ども達守を守ってくれました。あお組さんだって怖かったと思うけれど、さすが、保育園の中で一番大きい子ども達。頼りになります。「あお組さんがみんなの事、守ってくれたね。ありがとー。」と。そして、鬼は、すごすごと帰っていきました。
給食は、豆ごはん・焼き魚(いわし)など。苦いところがあるイワシもを食べながら「これで臭いから鬼は来ないね。」と。
もう鬼が来ませんようにと、イワシの頭を刺した柊を、玄関につけておきました。
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