なのはな保育園ブログなのはな保育園の活動

梅雨が明け、7/20（土）の夕方から、なのはな保育園の夏まつりが行われました。まずは、あお組（5歳児）だけ特別の、大人みこしで元気に開幕です。「ワッショイ。ワッショイ」と保育園のお父さんお母さんに担いでもらい誇らしげな子ども達。「あお組になったら、大人みこしできるね。」と楽しみにしていました。我が子でなくても快く力を貸してくれるお父さんお母さんたち。大変だけれども、間近で子ども達の誇らしげな顔をみることができで、良い経験です。と言ってくれます。

ひよこ組（０歳児）あひる組(1歳児）が親子で園庭を練り歩くと、「かわいいねー」つい口からこぼれます。そして、なべなべを親子で行い最後は、お父さんお母さんにギューっとしてもらい満足そうでした。

もも組（2歳児）は、かみなりどんの手あそびを。かみなりどんがやってきて、子ども達のおへそや頭をとろうとしたけれど、子ども達があまりにも上手に隠したので、取ることができずに帰って行ってしまいました。

普段からお祭りが大好きなあか組（３歳児）は飼育していたクロアゲハが飛びたっていった経験を自分たちで再現しました。友だちとつながって青虫になり、蝶々になって飛んで行きましたよ。

きい組（4歳児）は自分たちが栽培している野菜のおみこし。ピーマンやきゅうり。オクラや枝豆。なぜか全部「みどりいろ」の野菜でした。元気な掛け声とともに、園庭を練り歩きました。

あお組（5歳児）は鳴子をもって「よさこいエイサー琉球王」を力いっぱい踊ってくれました。

出し物の最後は、子ども達に内緒で練習してきたお父さんお母さんによるロックソーラン。頑張る姿が子ども達にもかっこよく映ったことと思います。

その後は、盆踊りを踊ったり、保護者会で用意してくれた出店でお買い物をしたりと夏まつりを楽しみました。



出店は多賑わいで、みんな笑顔。職員コーナーの「水あめ」も喜んでもらえました。

園庭は、招待した卒園児の小学校一年生で賑わっていました。
卒園してからも保育園の行事を楽しみにして集まってくれることはとても嬉しいです。そして、懐かしさもあり話に花が咲きます。
今年の夏まつりも、色々な方々の協力のおかげで楽しく終えることができました。

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