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９月２８日職員学習会でつながりあそび研究所のまっちゃんによる学習会を行いました。まっちゃんが創作した♪バトンタッチを歌いながら、遊びの事、文化の事たくさんたくさん学びました。

バトンタッチ・・私から私たちへ、世代を越えて、先生から子どもへ、いろんなバトンタッチがあるけど、今、バトンタッチが難しい時代。子育てもそう。情報にふりまわされ、追われて焦らされている。助けて！といえない。みんなと同じじゃないことが不安。良くもないのにラインのいいね！を押さないといけない、主張ができない・・だから中に悶々とたまってしまいやすい。自分を見て欲しいと冷蔵庫に入って写真を撮ったり、自分の持っていき場がない。認めてもらっていない。何やってるの！とちゃんと言ってくれる人がいない。想像する力が奪われている。

バトンを伝える為に、してみせていくことが大切。マニュアルでははかれないもの、加減が難しい、難しいから仲間がいる。みんなで知恵をだしあったらいい。とあったかいまっちゃんのメッセージがよせられました。

ちょうどいい加減・・何事もこれが難しいけれど、あたりまえがいいな♡大人も子どもも安心して仲間の中で育ち合える保育を大切にしていきたいな♡と改めて感じました。　　　　　　　　　　　　　　　　

　

♪バトンタッチ手を振るあなたに、バトンタッチ目と目をあわせれば、バトンタッチ笑顔が合図になるのさ、バトンタッチ想いをつなげ♪

 

いろんな事を自分ごと（他人事でなく）考えていけたらな。