2013/10/26歯科教室で大切なこと教えてもらったよ!
25日市の巡回歯科教室がありました。4,5歳の子どもたちが歯科衛生士さんに歯について大切な事を学ぶとってもいい機会になりました。
カエルのぴょんたが虫歯になって歯にいい食べ物や、歯磨きの仕方に加え、よく噛んで食べることを教えてもらいました。終了後、歯科衛生士さんに聞いたところ、「最近は噛まないで食べる子が増えているので、しっかり噛むをテーマにしています」とのこと。しっかり噛む事で唾液がでて、虫歯になりにくくなり、また顎も発達し歯並びがよくなりますね。
孤食が増えているのも気になる点とのこと。向かい合って一緒に食卓を囲む事で大人の噛む姿を見せて欲しい。孤食だと、子どもは食べ物を口につっこむだけになってしまいがち。食べる事は文化です。一緒に食べて大人の食べ方を伝えると共に、「おいしいね」の共感やおしゃべりも一緒に味わいたいですね。
カエルのぴょんたがやってきた!
せっかく歯をつけてもらったのに、約束守らず・・チョコにケーキ、ドーナツ、飴、いっぱいて食べて虫歯がいっぱいできちゃって歯がいたいよ~!歯には虫歯ミュータンスのウンチ(ばいきん)がいっぱい!
フッ素くん登場!!フッ素君が持ってきてくれたハ
ブラシで保育士がぴょんたくんの口の中のバイ菌を
ゴシゴシゴシゴシとったよ。でもミュータンスをやっつけるのは歯磨き粉を使うといいんだって
虫歯がなおったぴょんたくん、歯に大切な事をフッ素君から教えてもらったよ。
①しっかりかむこと
②おやつは決めた時間に食べること
③歯にいい食べ物を選ぶこと
④大人に仕上げ磨きをしてもらうこと
子どもたちも歯科衛生士さんに歯磨きの仕方を教えてもらいました。