2013/11/07お芋掘りとみかん狩り
11月6日は秋晴れのとってもいいお天気。どんどん組(3才児)、ぐんぐん組(4才児)クラスはバスに乗ってお芋掘りとみかん狩りにでかけました。行先は細江の農民組合さんで、いつもあたたかく子どもたちを迎えてくれます。
畑につくと、鮮やかなみかんの色がとってもきれい!「みかんがいっぱいだ!」「私みどりのみかんにしよう」とわざと保育士が言うと「みどりはまだ食べれないよ。オレンジのをとるんだよ」と子どもたち。みかんの先生(農民組合のおじさん(^-^)にハサミの使い方、2度切りの仕方、おいしいみかんの選び方を教えてもらい、さっそくみかん狩りを。手あたり次第とる子、どれがおいしそうかな~とじっくり考える子、はさみと袋を友だちと共同作業で助け合ってやる子などなど。青空の下で食べたみかんとお弁当のおいしかったこと!!
自然は先生だな~と改めて感じた秋の一日でした。
おいしそうなみかんがいっぱーい!
真剣な目つきです。
「これおいしそう」 「手、気をつけなよ」
「こんなにいっぱいとったよ!」
自分でとったみかんを誇らしげに持ちかえる子どもたち。おみやげを囲む家族の笑顔がうかんできますね。
手をシャベルにして一生懸命掘ったよ!姿は見えるのになかなか出てこない大きなお芋。
あきらめないで「おいものためなら(^-^)
自分の分はちゃんと持って帰るよ!
おも~い!
重さの実感も大切な体験ですね。
やきいもたくさんできそうだね(^-^)