2013/12/0535周年おめでとう&ありがとう
12月1日父母会主催の35周年のつどいが行われました。1部は保育園でむすび座の人形劇を親子でみました。毎年子どもたちが楽しみにしている人形劇を大人たちも見たい!と企画されました。「古くからある昔話を子どもたちにわかりやすく伝えられていてとても楽しかったようです。テレビetc.とは違う生の感動を感じる事が出来る貴重な機会でした」など感想がたくさん寄せられました。中には「見る前は正直人形劇かと思いましたが・・始まるやあっつという間に引き込まれました。久々にいいものを見せてもらいました。」という人も。生の文化に触れること、親子で共感すること大切にしていきたいですね。
"はなさかじいさん"の二つを上演してもらいました。
むすび座の人形劇はいろんな工夫、技術はもちろんの事、お話の本質を大事にしてくれているところがとっても素敵です。
第2部はホテルコンコルドで大人たちの交流会をおこないました。歴代父母会長さんたちや、なのはな保育園の職員も参加してくれて、たんぽぽの歴史とあたたかさを改めて感じるすてきなつどいになりました。
おやじだ太鼓たんぽぽ組による三宅太鼓。おやじだ太鼓もたんぽぽの歴史の中で「子どもたちにおやじのかっこいいとこを見せたい」とつくられ、今年で15年目。
20代からOBの50代まで。
理事長から、たんぽぽ保育園は人としての土台を築いていくところ、人を思いやる心、仲間と力を合わせる事、人の中で生きていく事など育んでいってこの土台の力をもとに小学校、中学校、大人になって人生の大きな花を咲かせていってほしい、これからもこういう理念のもと父母、職員で力を合わせていくたんぽぽ保育園であってほしいですとあいさつがありました。
なのはな保育園創設の話あり、歴代父母会長の話あり、創立当時の写真を入れたビデオあり、たんぽぽ愛着クイズあり(笑)と泣き、笑い、大いに語り合いました。
参加した20代の職員が「35年という長い歴史のあるたんぽぽ保育園、これからも父母の方と職員で子どもを真ん中において共に育ち合い、共につくっていくたんぽぽであってほしい、ありたいな♡と思う交流会でした」と感想を述べてくれました。