2017/07/19カブトムシになった~っ!!!
昨年の夏、ゼリーをあげて育てていたカブトムシがたくさん卵をうみ、幼虫となり、ひと冬すごしてカブトムシになりました!
幼虫時代を子どもたちと楽しみ、幼虫は手でさわらないことを伝えると、年長組が小さい子たちがさわらないようにと絵を描いてくれました。
小さかった幼虫がデッカイ幼虫になりびっくりしたり・・
土の中でカブトムシのうんちを発見したり・・
みんなはお母さんのお腹の中で栄養もらうけどカブトムシのご飯は栄養のある土だと知ったり・・
5月頃さなぎになり、まだかなまだかな・・と楽しみにしていました(*^_^*)
昨夜いっぱいカブトムシになっていて、早速すくすく組に見せました。「わーっ!」と歓声!!そして「触りたーい」(そうだよね、幼虫の時はがまんしていてくれたもんね。ありがとう)かわるがわる触ってみました。ちょっと怖い子は、「ここを持つといいよ」と友だちが教えてくれました。
残念なことに、穴掘り名人で(笑)日中は土の中にかくれんぼしていることが多いけれど、カブトムシとのいる夏を子どもたちと楽しんでいきたいなと思います。
つながる命です。
自然がどんどんなくなっているけれど、自然は子どもたちにたくさんのことを教えてくれます。小さな生き物との出会い大切にしたいです。