2017/10/133束でお茶碗一杯!
すくすく組(5歳児)がお米作り体験をさせて頂いている、細江農産物供給センターにおじゃまして稲刈りをさせてもらいました。
「なぐらさ~ん(*^_^*)」と子どもたちが呼ぶ田んぼの先生、名倉さんはじめ、みなさんがあたたかく迎えてくれ、田んぼへ。
「わっ!きいろ~い!」と黄金色に実った稲を見た子どもたち。
早速、鎌をつかって稲刈りをしました。
鎌の使い方も教えてもらい、汗びっしょりになって働いた子どもたちです。温かく見守ってもらい、鎌を初体験!
刈った稲は8束ほどになったら藁でしばっていきます。
大きくなった稲はみんなの身長と同じくらい!
ホントは横に刈っていかないといけないのですが、かかしに到達したくて、途中からかかし目指して一直線(笑)そんなことも大らかにみてもらえてありがたいな~。
ミステリーサークル?いえいえ、子どもたちの頑張った足跡です。
農民組合のみなさんと一緒に(*^_^*)ありがとうございました。
お昼のおにぎりを食べながら、刈った稲3束でお茶碗一杯分のお米と聞いてびっくりする子どもたち。一粒のお米の大切さ感じてくれたかな?
おみやげに新米もいただきました。大きな体験と人の温かさにたっぷり栄養をもらった一日でした。