2018/02/08鬼は~外!!!鬼は~外!!!①
2月2日豆まきのつどいを行いました。たんぽぽ保育園の豆まきはとってもコワイのです。
でも、それはむやみに子どもたちを怖がらせるものではなく、「友だちと一緒に困難(こわいもの)から逃げないで立ち向かっていく」心を育てたいという大人たちの壮大な願いをこめて、保護者の協力も得て行われるのです。
今年もたくさんのドラマが・・
まずはホールに集まってみんなで自分たちで作った鬼のお披露目(*^_^*)
1歳児(ちょこちょこ組)のかわいい鬼踊り♪最後のワッ八ツハ―!がお気に入り。
2歳児(とことこ組)は鬼のパンツ♪さすがパンツも自分ではけるとことこさんだね。
3歳児(どんどん組)はなまはげ音頭♪衣装も自前(*^_^*)です!みんなが怖がってくれるのが何よりうれしいどんどんさんです。
4歳児(ぐんぐん組)は袋でかぶる鬼をつくって見せてくれましたよ。迫力があるね。パーツ、色塗りと時間をかけて作ったよ。
そして5歳児(すくすく組)は、去年の豆まきで鬼がきて年長さんが人間の鎖をつくってみんなを守ってくれたことを思い出し、今年はどうするか、話し合いを重ねて当日を迎えました。
「守らなきゃ」「でも怖い」「一緒に守るよ」「一人じゃないよ」・・・
自分の弱さを出せること。
弱さを出してくれた仲間を受け止め、一緒に考える事。
1人じゃなくてみんなとだったら乗り越えられること。
思いを出し合い、葛藤を乗り越え、迎えた当日。