2018/04/28くう・ねる・あそぶ
新年度がスタートして、もう1ヶ月!
こども達は季節をめいっぱい感じて遊んでいます。
新入園の子たちも少しづつ新しい環境になれ、笑顔が見られるようになり、信頼関係を結ぶってすごい事だなあと改めて感じます。
「くう・ねる・あそぶ」が子どもたちに一番大切!といわれます。その中で、人としての土台の力を育んでいます。
24時間動いている社会になり、大人の生活と共にこどもの生活も変わってきています。
どんな環境で、誰とどんな風に「くう・ねる・あそぶ」ことが子ども達の幸せにつながるのか考えないといけない時代になりました。
こども達の幸せな日々に大切なこと・・・一緒に考えていきましょう。
自分で食べる!大好きな人と安心しておしゃべりしながら食べる。素材をいかしたおいしい給食。みんなでたべるともっとおいしいね。
食べることは文化です。
ちょっと前まで手づかみで食べていたのに、スプーンを道具として使えるようになった1歳児ちょこちょこさん。手づかみの時代が今に活きているんだね。
自分でつくったこいのぼりをもって風をきって走る3歳児どんどんさん。自分がこいのぼりになってるみたいだね。いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝て、みんなの中でゆっくりじっくり子ども時代を大きくなろうね。