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『上新粉を「耳たぶくらいのかたさにするよ」と自分の耳たぶと比べながら作りました。蒸し器を使い湯気があがるともう食べたい子どもたちでした。できたての餅をせんべいのように平らにしましたが熱かったので手で持つのが精いっぱいでしたが、がんばってあんこが包めるくらいまで広げていました。』（クラス便りより抜粋）

蒸し器で蒸す間「おいしくなーれ、おいしくなーれ」の大合唱が事務所まで聞こえてきました(笑)

おっきなできたての柏餅を前に満面の笑顔の子どもたち。

あっつあつの湯気がでている柏餅をどう食べるかもお楽しみのひとつです。

自分たちでつくったからこそ格別においしい柏餅だね。

できたてホヤホヤはあつくて・・「ふーふーすればいいんだよ」と教えあったり。

こねた手の感触、蒸しあがる匂い、できたての柔らかさ、友だちとほおばるおいしさ・・五感をいっぱい使っての柏餅作りでした。