2018/06/11梅雨を楽しむ
梅雨入り。
雨が続くと大好きなお散歩や外遊びができず・・。保育園にはやっぱりお天気がいいなあと思う保育士たちですが、雨には雨を、晴れには晴れを楽しむのも保育士たちの素敵なところです。
♪カエルの歌が♪は子どもたちが大好きな歌のひとつ。
そんな、カエルや傘、てるてるぼうずなどこの季節ならではの物を使って子どもたちの作品を作り、部屋を明るく飾ってくれています。
0,1歳児よちよち組。手形足型をつかったカエルさんたち。手形足型が作品になるのもこの年齢だからこそでもあります。かわいいね。
ホントのカエルにあったらきっとカエルと仲良くなれそう。
0歳児はいはい組。手形をつかったてるてる坊主のモビール。なんだか子どもたちに似ているみたい(*^_^*)。ゆらゆら揺れて、かわいいね。
1歳児ちょこちょこ組。シール貼りで傘をつくったよ。初めて傘とであうのもこの年齢。うまくさせないけど、大好きな大人みたいに傘をさしたくてたまらないんだよね。傘にポツポツ雨が降っているみたいだね。
季節の旬。
この梅雨が、作物の恵みの雨となって、収穫につながりますように。
そして、年齢の旬があります。飛び越えては大きくなれない。その積み重ねが大切。」これは、先日お見えになった方からお聞きした話です。
年齢の生活と遊びを楽しむこと、大切にしていきたいですね。