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が、当日雨があがり、インターネットの予報でも上がる見込み。今年の年長さんが、大きな竹の昇り棒を協議の中に組み入れていましたが、体育館には運べないので代わりの物をやる事になっていました。子どもたちが励まし合って取り組んだのぼり棒をみんなの前でやらせてあげたいと園庭での開催を決めました。

実行委員さんも朝早く集まってくれ、園庭の水とりにはじまった運動会でした。

０歳児はいはい組の親子ふれあい遊び。子ども達は見慣れぬ光景に緊張しつつも大人たちの笑顔がとっても素敵です。手のぬくもり、笑顔のぬくもりは子どもたちの愛着を育みますね。

０，１歳児よちよち組の競技はトンネルをくぐって、保育士にゴールで大好きなパパママの所へ♪とんでいけ～♪をやってもらいました。あったかい抱っこに包まれ、親子でいいお顔(*^_^*)です。安心の笑顔だね。

１歳児ちょこちょこ組は友だちとスタートして斜面のぼり。しっかり前を見る力、働き者になる開いた手、身体と心を支える土台の足指でしっかり斜面をけってます。得意のシール貼りでつくった鉢巻きすてきだね。

晴れ間が見えていたのに、この後雨が・・。一時中断し、雨の止むのを待って再開しました。

園庭の整備にたくさんの方が力をかしてくれました。本当にありがとうございました。

５歳児すくすく組ののぼり棒！！ができました。

体重を支える腕の力、足の力、踏ん張る力、総合的な力と共に、高さや揺れへの対応など身体と心の力が欲しい５歳児ならではののぼり棒に向かう子どもたちの誇らしげな顔がどの子もステキでした。

閉会式の時には暑い位の晴天に。

たくさんの予定変更もあった中、運動会の成功のためにみんなが協力し、気持ちよく力をだしてくれました。実行委員長もいってくれましたが、みなさんの協力なくしてはできなかった運動会です。ありがとうございました。

子どもたちの目標に向かって頑張る力、自分だけでなく、仲間を応援する姿、はいつも大人たちに元気をくれます。

それは、子どもの頑張りは「もちろん、当日の姿だけでなく、それまでの積み重ねがあっての姿を認め、成長を一緒に喜んでくれる大人たちがいるからです。

関わったすべてのみなさんに感謝します。記憶に残る運動会となりました。