2018/11/01いっぱいとれたよ!
今日はお弁当遠足。細江農民組合の協力を得て3歳児はお芋ほり、4歳児はみかん狩りに出かけました。
畑に案内してもらって、「お芋がないね」「土の中にあるんだよ」「ほれない‥」「シャベルカーみたいにやってみる?」「おれはブルドーザー」などなどにぎやかにはじまった3歳児どんどん組のお芋ほり。
おっきなお芋ぞろいで姿は見えるものの、根が深く、すぐにはとれない。けれど、お芋の為なら!しりもちもつきながら、踏ん張ってお芋をほったよ!
うーん!
「がんばれ」の声援を受けてさらに「うーん、うーん」
1人じゃだめなら、大きなかぶみたいに♪
ぬけたーっ!でも、重くて持ち上がらない(笑)
友だちがやってきて「こうやって持ちな」
「見て見てーっ!!」がんばったからこそのこの笑顔!
みんな袋いっぱいにお芋を入れて。「重い」といいながらも、大切な家族へのおみやげです。みんな自分でしっかりお芋を持ってバスに乗って帰ってきました。
「こんないっぱいのお芋どうやって食べる?」「味噌汁に入れる」「お芋のご飯」うんうん。季節を感じるお芋の入った食卓を囲みながら、自分の掘ったお芋を自慢するどんどんさんの誇らしげな顔が目に浮かびます。
外でお弁当も食べ、大収穫でとっても楽しかったね。農民組合のみなさん、貴重な実体験をさせてもらいありがとうございました。お芋を食べるたびに子どもたちは自分で掘った感触とともに、うれしかった体験を思い出す事でしょう。