2019/09/03偉大なる芸術家たち(*^_^*)
ぐんぐん組(4才児)の廃材あそびより。
大人にとっては廃材も、4才児の子どもたちにとってはお宝です。子ども達は、自分でイメージを膨らませて、思い思いの作品作りに夢中でした。夢中で遊ぶ子どもの顔って本当に芸術家です。
大人にとっては廃材も、4才児の子どもたちにとってはお宝です。子ども達は、自分でイメージを膨らませて、思い思いの作品作りに夢中でした。夢中で遊ぶ子どもの顔って本当に芸術家です。
課題をもって、見本の通りに作ることも大切ですが、"自分で考える"というのもこの時期とっても大切な活動です。
最近は、出来上がったおもちゃが多く、自分で考えて遊びを創り出す機会が少なくなっています。メディアの普及により、いろんな物が映像化され、想像しなくても生活し、遊ぶことができます。便利な生活には失われるものもあります。
人間だけが持っていると言われる《想像力》
この想像力が、物を創り出す力だけでなく、人の思いや環境を想像することにもつながるのではないかと思います。
非認知能力と言われるものですね。
もちろん、子ども達は、ただただ楽しく作っているのですが、こういう遊びの中に、幼児期に大切な学びがあると考えています。
ぐんぐんミュージアムへぜひ遊びに来てくださいね。入場料無料(笑)
その名も「お菓子バック」をかけて、はいポーズ♪