2020/04/25小さなうれしいこと
4月25日本来ならば、40周年記念行事を行う予定だった日です。延期になってしまったけれど、楽しみが後に伸びた!と考えよう。延期になった分、みんなの思いも膨らんでいくよね(^^♪
我慢すること、制約を受けることもいっぱいあるけれど、こんな時だからこそ感じられる人の温かさにうれしいな♡と思う事が沢山あります。
記念行事の予定日の日にお祝いのお花をいただきました。「わー、かわいい花があるね」と子どもたち。かわいい花が心をほっこりさせてくれました。みんなが通る玄関に飾りました。
近くの三方原学園さんに竹をいただきに行き(これを快諾していただいただけでも本当にありがたかったです)竹の子までいただいてきました。子どもたちが向いてくれて、厨房で灰汁抜きしてくれました。美味しい味噌汁になる予定です。温かい心使いに気持ちがほっこりしました。
マスクや消毒が手に入らない・・という総会資料を読んだ保護者が、「家にある備蓄を職員のみなさんで使ってください」と持ってきてくれました。自分が感染したら、保育園を閉鎖しなければいけないという危機感の中でも笑顔で保育している仲間の職員たち。支えられてるな~って本当に勇気づけられました。
そして、何より私たちを元気にしてくれるのは、子どもたちの笑顔です。子どもたちは希望ですね♪
明けない夜はないのです。未来があるから頑張れる。仲間がいるから頑張れる。たくさんの人とつながってるって思えるから頑張れますね。
でも、頑張りすぎは禁物でもあります。しんどい時は声を出していいんです。大人も子どもも。だって、人間だもの。出して受け止めてもらってまた、歩んでいきましょう。