たんぽぽ保育園ブログたんぽぽ保育園の活動

食への興味関心を広げたい、食べ物の育つ過程を、不思議心や科学の目を育てながら楽しんでいきたい。そんな願いを込めて毎年小さな畑をつくってきました。

今年は、何もない大地を子どもたちと職員でが石を拾い、地域の方が耕してくれ、お父さんたちも開墾してくれた新しい畑にサツマイモの苗をぐんぐん（４歳児）すくすく（５歳児）の子どもたちで植えました。その数何と！２００本！！（１００本は地域の方にいただきました。ありがとうございます）

この日も地域の方が来てくれて、苗の植え方を子どもたちに話してくれました。

「穴をあけてあるところにちょっと掘って植えてね」

「上から土をかぶせてあげてね。葉っぱはおてんとうさまの方を向けてね」と。教えてもらい早速植えました。

地域の方も一緒に植えてくれて、温かい目で見守ってくれました。

と、ぽつぽつ雨が・・あら？あら？という間に雨がひどくなり、子どもたちは一人２本づつ植えて部屋へ。

残りは地域の方と、職員で雨に濡れながら植えてくれました（ありがとうございます。お疲れ様です）

何種類かのお芋があり、草があまりはえないように、半分はマルチというビニールまでかけていただきました。

石を拾い、開墾して畑づくりから始めた今年の畑。年々土も耕し、実りの畑にして行けたらいいなあという願いをこめて大！さつまいも畑にしました。

初めの一歩のサツマイモ。

大きくなりますように♪たっくさん収穫出来たら、保育園中みんなで食べれたらいいなあ。