2021/08/197月は取り組みがいっぱい!第2弾
たんぽぽ保育園の7月は、三大行事のうちの一つ、夏まつりが行われます。
例年ならば、保護者主体のお店が準備されて、にぎわいのある行事となりますが、
今年も残念ながら、出店は設けられませんでした。が、職員でどんな夏まつりに
したいのか?幼児クラスの意見を大切にしながら実施しました。開催直前での
新型コロナウイルス感染症の拡大が静岡県内で見られたことにより、保護者の参加を
年長の保護者一人のみとして、みなさんのご理解とご協力を得ながら実施しました。
保護者のみなさん、ありがとうございました。そして、保護者会費で準備することができたお土産を
子どもたちはとても喜んでくれました。保護者の協力あってのたんぽぽ行事です。
今年のねらいは、「子どもたちが、子どもたち同士の関りの中で互いに成長しあうこと。
年少・年中組の子どもたちは、年長組の子どもたちに憧れをもちながら、自分たちも大きくなったら...
と夢を膨らませること!年長組の子どもたちは、自分たちより小さなお友だちに大きくなった
自分たちを見せることで自信と誇りを感じながら取り組むこと」でした。コロナ禍における夏まつり開催でしたが、担任たちが目的としていた
"夏まつり"になったと思います。職員のみなさんもお疲れ様でした。
年少(どんどん組)は、"かみなり音頭"を披露。とっても可愛いかみなりさまでした。
年中(ぐんぐん組)は、グループ製作のおみこしを披露。話し合いを通しての製作、ぐんぐんならでは!です。
年長(すくすく組)は、おんぶみこし(例年ならば、人間みこしとなりますが)を親子で披露。子どもたち、背中で満面の笑み(^-^)
そして、竹太鼓のお披露目。いきいきと竹太鼓と踊りを交代で見せてくれる演出となりました。
今年の夏まつりの最後を飾ったのは、みんなで踊った「たんぽぽ音頭」でした。