2023/03/17保護者会主催の「むすび座」観劇、大成功!
3月4日の土曜日には、3年ぶりに保護者会主催の観劇が開催されました。「コロナ禍」になる前は、毎年のように新年が明けると親子で生の文化に触れられるように、人形劇団「むすび座」を呼んで、親子で楽しんでいました。久しぶりの観劇にたくさんの親子が参加してくれました。
子どもたちも大人たちも釘付けになって見入るのは、昔話の「ぶんぶく茶がま」です。
大いに笑った「ぶんぶく茶がま」でした。人形劇団「むすび座」は、名古屋の人形劇団です。人形の動きにいつの間にか引き込まれ、集中して見入ってしまいます。観劇に参加してくださった保護者の方の感想を一つ、ご紹介します。「むすび座人形劇、ありがとうございました。劇団員の方の息づかい、かわいいお人形のコミカルな動き、と~ても魅力的で娘も見入っていました。」喜んで観てくれた様子が伝わってきます。
もう一つのお話は、「おばあさんとマリーちゃん」というお話。おばあさんは、一人暮らしがつまらなく、かわいい子犬を迎え入れたくて募集しますが・・・
やってきたのは、大きな大きな犬。始めは、こんなはずではなかったと落胆するおばあさんですが、「自分は、マリーちゃん」と思っておばあさんを一生懸命楽しませようと奮闘する大きな犬。やがて、おばあさんの心も打ち解け、仲良く一緒に暮らし始める...というところで、「めでたしめでたし」で終わるお話でした。
来年もまた観られるかな⁈ 親子で楽しめる人形劇、みられるといいな~。保護者会のみなさん、開催のご検討よろしくお願いいたします!