たんぽぽ保育園ブログたんぽぽ保育園の活動

入所して4ヶ月が経ちました。新入園児も在園児も新年度がスタートして保育園生活に慣れてきました。安心できるようになったり新しい遊びにチャレンジしてみたり...。0歳児クラス～1歳児クラスの子どもたちの日常をお伝えしたいと思います。

0歳児クラス：はいはい組　はいはいでの移動が楽しく、友だちを意識している姿がとてもかわいらしいです。そして、暑い夏は、お湯遊びも工夫しながら進められていますよ。初めてのお湯遊びは、子どもたちの心地よさを大切に、一人ひとりの興味に合わせて取り組んでいます。浅いたらいは、安心感があります！

0・1歳児混合クラス：よちよち組　自分で食べること、飲むことが少しずつ上手になってくる頃です。が、ここに至るまでの「手づかみ食べ」はとても大切です。一人ひとりが生活の主人公になるために、保育士たちはしっかり食べることを介助しつつ、子どもたちの自分で食べたい気持ちを育んでいます。また、園生活に安心できるようになるとお昼寝も「大の字」で眠ることができるようになります。

よちよち組さんもお外で遊ぶよ！保育士が一緒なので安心感があります！

1歳児クラス：ちょこちょこ組　保育士との関係が土台となりながら、友だちに興味津々！「〇〇ちゃんがやるなら、ボクも私も．．．」と、遊びが広がっていきます。風船をいっぱい集めて風船マット。押入れを利用して、即席すべり台遊び。保育士たちの創意工夫で作られるのです。

たんぽぽ保育園では、担任の保育士たちが「こうしたら安心できるかな？」「こんな風に遊ぶと面白いかな？」と日常的に話し合い、教材選びをしながら保育を創っています。今は、夏の遊びとして、お湯遊びを乳児クラスの子どもたちは毎日楽しんでいます。お湯に触れるところから始まり、よちよち組、ちょこちょこ組は専用のミニプールがあるのでクラスごと友だちと一緒に入って楽しんでいますよ！保育士の一緒にプールに入っています！