たんぽぽ保育園ブログたんぽぽ保育園の活動

6月7日に「祖父母のつどい」を開催しました。コロナ禍では、控えていた行事。コロナが5類に移行した昨年度から復活している行事です。子どもたちは、大好きな大人たちが見守る中、出し物を披露してくれました。見守るおじいちゃん・おばあちゃんの眼差しの温かい空気が、ホールを包んでくれました。ありがとうございました。

2歳児クラスの子どもたちは、「♪おはようの歌」と「うさぎのリズム」を披露。前に立つだけで、かわいい！

3歳児クラスの子どもたちは、みんなで「ダンゴムシごっこ」を見せてくれました。自分たちが作ったダンゴムシをお披露目。ダンゴムシになりきるところがかわいい。天敵のカマキリ登場では、丸くなってダンゴムシを表現してくれましたよ。

4歳児は、「♪春が来たんだ」の歌とカメのリズムを披露。見てもらえることが嬉しくて、「ミテミテ！」と視線でアピール！

5歳児は、「♪ぼくらは元気」の歌と踊りを見せてくれました。見せることをしっかりと意識できるのはさすが5歳児です。踊りは、職員も加わり元気が伝わったよ！

つどいを盛り上げてくれたのは、子どもたちだけでなく参加してくれたおじいちゃん・おばあちゃんたちも子どもたちに歌などを披露してくれました。ご協力ありがとうございました。

そして、最後の出し物は、職員による「南京玉すだれ～日本昔話～」でした。桃太郎、かぐや姫、ねずみの嫁入り、はなさかじいさん...等のお話が飛び出しました。

退場していく子どもたちは、大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに視線や手を振って、部屋に戻っていきました。この姿がまた、かわいい。たくさんの愛情を受けながら、大きくなってほしいと願っています。おじいちゃん・おばあちゃん、今日は、たんぽぽ保育園に来てくれてありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか？

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