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8月9日（金）18時～19時で、平和のつどいを2歳児クラス以上の親子を対象に今年も実施しました。今年は、絵本「ぞうれっしょがやってきた」の朗読をプロジェクターを使用してみんなで観ました。たんぽぽ保育園では、一年に一度みんなで「へいわ」について、考える機会を全園で持つようにしています。今年のタペストリーは「ぞうれっしゃがやってきた」にちなんで、大きなぞうです！

ぞうを囲む風船には、みんなの願いが詰まっています。

つどいの中で、年長児が職員と一緒に歌を歌ってくれました。「ぞうれっしゃよはしれ♬」です。

たんぽぽ保育園では、保育の中で平和教育を大切に位置付け取り組んでいます。どんなに小さくても一人ひとり人格を持った尊重されるべき存在です。また、自分の思いを出すことが大事で、相手の思い・意見を聞く事も大事なことなので思いの伝え合いができるよう丁寧に関わっています。

平和のつどいそのものは、全員参加の対象ではなかったので、8月～9月にかけて「♪世界中のこどもたちが♪プロジェクト」として、全園で考える機会を設けました。各家庭に、「我が子の写真」と「平和への願い」を書いて提出してもらました。それらを廊下に飾りましたよ。

子どもたちの笑顔はみんなの宝ものです。みんなの願いが叶う世の中でありますように♡

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